夜空が好きな島出身の褐色金髪男。見た目はチャラいが中身はそんなにチャラいわけではない。島の出身のため本土についてはあまり詳しくない。
海に入るのが好きでよく泳いでいるが、海で死にかけたことが何回かある。いつか南極に行くのが夢。
詳細設定(蜘蛛踊りネタバレ有現行未行×)
蜘蛛の神、ヤエ様を信仰する
八肢島出身の高校生、本人が熱心な信者というわけではない。
そのため自身が生贄に選ばれたとき、この島を出し抜き自分だけが生き残ろうとした。
普段は愛想のいい好青年として上手く立ち回っているが実際は好き嫌いがはっきりしており、長年過ごしてきた島や接してきた人間を見捨てることができる程度の冷たさを持っている。
まぁ人間をやめているわけではないので本人は普通に振る舞っていても実際溜まるものは溜まってる、発散の仕方も軽減の仕方もわからないのでずっと背負い続けている。
空と海が好きなのはどちらも重力がないから。流石に宇宙にはいけないので海に潜っている。
夜の海に潜るのが1番好き、身体に残っている傷は全て夜の海に入った結果。
別に本人は気にしていないが本土で脱ぐとたまに驚かれると思う。
掴みどころのない人間が嫌いなのは本人の性格と現れた兄がそんな感じだから。というか兄が嫌い、イィー!ってしてるけど兄に対しては多分年相応になれる。いやよいやよもすきのうちってね!!
耳につけているピアスは島に移住してきた男から貰ったもの、穴は自分で開けた。
多分穴を埋めることはない。
全体的に器用だけど不器用な人間、面倒くさい男かもしれない。
*1
少しずつ精神は疲弊していっている、いつか潰れる。
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